曽我真澄です。
妊娠中は体重のことが気になりますよね〜💦
大切なことは、体重が増えることの意味を知ることだと思います。そして、むやみに体重を増やしすぎないこと、減らしすぎないこと、バランスよく食事をとることを心掛けたほうがいいと思います。
15週までを、妊娠初期といいます。この時期には、まだ赤ちゃんは小さく、胎盤が完成していないためにお母さんがとる栄養の影響をほとんど受けません。そのため、栄養が片寄っても、それほど心配はありません。ちなみにつわりは、多くの場合、妊娠20週くらいまでにはおさまります。つわりの時期には、食べられるものを食べるのがいいと思います。
16週から27週までを妊娠中期といいます。この時期から、胎盤を通して赤ちゃんへ栄養が送られるため、お母さんがバランスの良い食事をとる必要があるんです。食べすぎに注意しながらバランス良く栄養をとり、体重をたくさん増やしすぎないようにするのがいいと思います。
妊娠後期に入ると、赤ちゃんの体重が増えていきます。そのため「食べる量が変わらないのに体重が増える」という声をよく聞きます。妊娠28週以降は1週間以内の増加は500gに抑えたいですね。安産に向けて、37週以降は体重をなるべく増やさないように出来たらいいです。
と、なかなか思うようにいかないものです。第一に妊婦さんはストレスを溜めないことだと思うので、たまには好きなものを食べたりも必要だと思います。
こんにちは!
曽我真澄です!
実は12月に、無事に出産しました(^^)令和元年ベイビー(^^)これからは育児です(^^♪ただ今後もマタニティー情報を発信できたらと思います(≧▽≦)
さてさて、妊娠中は、なるべく栄養バランスのとれた食生活を送りたいものです。細胞分裂をサポートしたり血液を増やしたりするのに必要な「葉酸」。赤ちゃんにもママにも大変重要な栄養素です。葉酸をしっかりとることで、赤ちゃんの脳や脊椎の先天性異常である神経管閉鎖障害のリスクを下げることができます。
また、産後も葉酸をしっかりとることで子宮の回復や母乳の質をサポートします。
体に吸収されづらく加熱調理にも弱いという特性があるので、新鮮な野菜や果物などは生で摂り入れることをおすすめします。葉酸が豊富な食材のなかから、妊娠中でも安心して食べられるものを厳選して紹介します。
食材
葉酸含有量(100gあたり)
スモークレバー 310μg
モロヘイヤ 250μg
芽キャベツ 240μg
ほうれん草 210μg
ブロッコリー 210μg
ぜんまい 210μg
アスパラガス 190μg
高菜 180μg
水菜 140μg
わらび 140μg
糸引き納豆 120μg
いちご 90μg
アボガド 84μg
マンゴー 84μg
上記のような緑黄色野菜を中心とした食材を、すすんで食生活に取り入れましょう。
曽我真澄です(^^)
今日はマタニティーマークについて。妊産婦が交通機関等を利用する際に身につけ、周囲が妊産婦への配慮を示しやすくするもの。さらに、交通機関、職場、飲食店、その他の公共機関等が、その取組や呼びかけ文を付してポスターなどとして掲示し、妊産婦にやさしい環境づくりを推進するもの。というのが目的のキーホルダー式のマークです(^^)
バックに付けている妊婦さんを見ると、こちら側も意識が出来るので、とっても大切なマークです(^^)